カラオケの字抜きソングで認知症を予防しよう

カラオケの字抜きソングで認知症を予防しよう

カラオケのマイク

 

歌うことにはさまざまな健康効果があります。

 

・右脳と左脳を同時に使うため、脳が活性化する
・楽しい気分になりセロトニンが放出され、うつ病や不眠症の予防
・歌うことで横隔膜を動かすため、カロリーが消費されてダイエットになる
・肺機能の強化
・腹式呼吸で血行もよくなる
・ストレスが発散されて自律神経も安定する

 

 

 

【すぐ実践できるカラオケ活用法】

 

カラオケ店

 

カラオケは一人でも楽しめますが、仲間と歌の点数を競うことで「楽しい」「負けてくやしい」「勝ってうれしい」という心理的なやる気があがります。やる気があれば続きます。

 

まずは今すぐできる4つのカラオケ活用法を試してください。

 

・新しい歌を覚える
・ひとつの曲を味わいつくす
・デュエットで共同作業をする
・仲間と点数を競う

 

>>新しい歌を覚える

 

カラオケで歌うと脳のホルモン分泌が活性化されることが医学的に明らかになっています。

 

カラオケでは歌詞をテロップをみずに丸暗記します。どんどん新しい歌に挑戦しましょう。丸暗記して歌うことで脳の細胞が活性化して物忘れをくいとめたり、改善したりするのに役立ちます。なにより歌詞を丸暗記したほうが感情移入もしやすく、上達も早くなります。

 

>>ひとつの曲を味わいつくす

 

カラオケには、走ることで脳内に幸せ物質が分泌されるランナーズハイと同じような心地よさが生まれます。この心地よさは、同じ曲をとことん歌い込み、満足・上達するまで歌うほど高まります。

 

さらに腹の底から大声で歌うことで得られる開放感と爽快感、演奏しながら歌うと得られる幸福感も味わえます。

 

>>デュエットで共同作業をする

 

2人で歌うデュエットは相手との共同作業。相手の歌うペースを考えたり、音程をあわせる必要があります。人の気持ちを考えながら人にあわせて歌います。そのため脳のいろいろな機能を同時に使います。脳の活性化にはもってこいなのがデュエットです。

 

>>仲間と点数を競う

 

カラオケには採点機能があります。1人で点数のアップを目指すのもありですが、やはり他人と点数を競うことはヤル気が継続するうえ、脳活にももってこい。負けたくないという気持ちはいくつになっても大切です。

 

 

 

【字抜きソングに挑戦しよう】

 

歌う

 

字抜きソング(歌)とは、歌詞の中から特定の文字を抜いて歌う方法です。自宅にて一人でできますし、カラオケで家族や仲間と楽しんでもいいでしょう。

 

歌いたい曲の歌詞をひらがなで画用紙に大きく書き出します。そして、その画用紙を見ながら歌います。注意深く画用紙の歌詞を見ることで「注意する」「歌う」という2つのことを同時にしなければなりません。字抜きソングに挑戦すると、脳の前頭葉、後頭葉、側頭葉を同時に使います。

 

むすんでひらいての「て」を抜いたり、ゆうやけこやけから「や」と「か」の2つを歌うことを禁止します。やってみると意外と難しいですよ。

 

慣れてきたら歌う速度をあげたり、より早いテンポの曲を選んでみましょう。

 

 

 

【字抜き歌あそび】

 

字抜き歌あそび

 

字抜き歌あそび、または一文字リズムも歌詞を意識したリズム遊びです。

 

童謡などの歌詞を模造紙に大きく書きます。歌詞の中の決まった文字にだけ反応し、手拍子をします。はじめはゆっくりと練習して、慣れてきたら歌う・手拍子をするテンポを速くすると集中力も高まります。

 

たとえば「あんたがたどこさ」の「さ」で手拍子をします。あんた(パン)、がた(パン)、どこ(パン)の歌詞まではヒザをたたき、「さ」のタイミングで手拍子をうちます。「さ」をうたわず、手拍子だけにも挑戦してください。

 

ほかにも「結んで開いて」の「て」。「おさるのかごや」の「さ」、「かかし」の「の」で手拍子してみましょう。

 

 

 

【歌に手拍子を加えるタテヨコチェンジ】

 

タテヨコチェンジ

 

ただ歌を聴いたり歌うだけでも脳によい刺激を与えます。さらに運動を加えることで認知症予防の脳トレーニングにつながります。

 

2つ以上の動作をいっぺんに行うことをデュアルタスクといいます。歌いながら踊る、歌のリズムにあわせて手拍子を打つことは脳にとって非常に良い刺激になります。

 

歌いながら手拍子を加えて順序よく動かすことで、判断力や実行能力をトレーニングできるタテヨコチェンジがおすすめです。タテヨコチェンジは歌いながら意識して手拍子をつけます。

 

手拍子するタイミングは1拍ずつ手拍子をします。手拍子はその都度、位置を変えましょう。たとえばチューリップなら「さいた」パン「さいた」パン「ちゅーりっぷの」パン「はなが」のように。

 

手の位置は正面→左→右→正面→上→正面→下→正面→左→正面のように順序を決めます。

 

 

 

【指折り体操】

 

指折り体操

 

歌いながら曲にあわせて指折り体操をします。

 

リズムにあわせて手の指を動かすと、大脳皮質にある運動野を刺激します。指先と脳は直結しているため、細かな手と指の運動は頭の体操になります。

 

親指を内側に握ってグー、つぎは小指を立てる、薬指も立てる、中指も立てる、人差し指も立てる、親指も立てて手を開く。繰り返しで親指を曲げる。人差し指を曲げる、中指を曲げる、薬指を曲げる、小指を曲げてグーに戻す。

 

ステップアップは左右で違う形の指折り体操を行います。両手の手の平を上に向けます。左手をパー、右手の親指を曲げる、つぎに左手の親指を曲げ、右手の人差し指を曲げます。左右で一つずつズレた動きをさせます。

 

 

 

【手話歌に挑戦しよう】

 

手話歌

 

手話歌は、歌詞の内容を手話で表現します。歌のかわりに運動することで脳が活性化され、認知症の予防が期待されます。歌詞のイメージを思い描きながら練習します。

 

手話には大きな動きもあるので、周囲の人とぶつからないよう間隔をあけましょう。歌いながら大きな動作を正確にしようとすることで、前頭葉の働きが刺激されます。歌詞の意味と手話の動きがそういう表現になったのか考えてみるのもいいですね。

 

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