認知症の徘徊を防止する7つの対策

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便をいじる、便をなすりつける(弄便)

 

【弄便(ろうべん)とは】

 

弄便とは、文字通り大便を手でいじったり、口に入れてしまうこと。自分の排せつ物を弄ぶこと。

 

認知症の症状が進行すると、尿意だけでなく、便意もなくなります。そのため、本人も気づかないうちに便失禁がおきます。

 

臭覚や視覚が鈍くなり、便を便と認識できなくなっています。お団子のように手でこねていたり、部屋の壁やベッドのシーツ、バスタオルなど、あたりかまわずなすりつけます。

 

弄便は、家族にとって非常にショッキングな光景ですが、一度弄便がはじまると頻繁に現れるようになります。

 

精神的なダメージと、異臭や片付けなどに悩まされるため、在宅介護をあきらめるきっかけになる場合も少なくありません。

 

 

 

【弄便の原因】

 

 

たとえば、あなたの手にガムがつきました。あなたはどうしますか。どこかにガムをなすりつける、ティッシュやタオルでガムを手から取ろうとするはず。

 

昔は犬のウンチがよく道路に落ちていました。わたしが子どものころ、靴でウンチを踏んだことに気づくと、道路や電柱によくなすりつけてから家に帰りました。

 

弄便も同じ。気づかないうちにウンチを漏らしてしまい、紙おむつの中がなんだか気持ち悪い。手で触るとベッタリした物が手についてしまった。その手についた汚れをキレイにしたくて、壁やタオルになすりつけるのです。

 

誰だって、手にベッタリしたものがつけば手をぬぐいます。弄便をする本人にとっては、便を不潔なものだと認識していません。ぬぐった行為も不潔なことをしたという意識がないのです。

 

赤ちゃんがおむつにウンチをしたら泣いて親に訴えます。認知症の弄便も同じ。介護者や家族への嫌がらせでも、反抗でもありません。

 

 

 

【弄便での本人の気持ち】

 

 

・パンツの中が気持ち悪かったから触っただけ
・手が汚れて困った。だから拭いてキレイにした
・便を漏らしてしまい、自分でなんとかしようとしたけれど、できなかった
・おむつなんて屈辱だ(自尊心が傷つけられる)
・ポータブルトイレの中に何かあるなぁ(自分の便と気づかない)

 

 

 

【弄便で気をつけたい対応】

 

 

・「なにやってるの!」と大声で叫ぶ
・いきなり体をつかみ、風呂場に無理やり連れて行く
・「ダメ!やめて!」
・「どうしてこんなことをするの!」
・体を叩く
・手や体を縛る

 

 

 

【弄便で望ましい対応】

 

 

弄便の一番の解決法は、便をおむつの中にさせないこと。弄便はオムツの中に便がある不快感から発生します。

 

まずはトイレで排便させるのが基本です。

 

おむつの中に便をしたら、すぐにおむつを交換する、ポータブルトイレであれば、気づいたら片付けます。

 

いつも同じところを汚すのであれば、その場所に防水シートや紙を貼って汚れたらはがすといいでしょう。古布や捨ててもいいタオルも役立ちます。

 

・安易におむつにしない(自分でトイレできなくなるとストレスがたまる)
・トイレで排せつさせる
・「手をキレイにしようね」と手をふき、風呂場に連れていく
・ウンチをしたら、すぐ紙おむつを交換する
・定期的にトイレに連れていく
・ポータブルトイレはこまめに掃除する
・便を触らないよう、つなぎや料理用ミトンを身につけさせる
・叱らずに、まず本人の不快感を取り除く
・本人の排泄リズムをつかむ
・医師や排せつの専門家に相談する(薬で排せつリズムを調整できる)
・本人をいくら叱っても行動は直らない
・叱れば叱るほど、自尊心が傷つけられて反発や抵抗がある

 

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