認知症の徘徊を防止する7つの対策

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昼と夜の生活にメリハリをつける

 

【昼夜逆転で気をつけたい対応】

 

 

高齢になると体内時計の機能が低下するため、寝ていても途中で起きてしまいます。これを中途覚醒と呼びます。さらに認知症になると、この働きがさらに悪化します。

 

また、見当識障害で昼夜の区別がつかなくなると、孤独や恐怖を感じて騒ぎ出したり、夜間せん妄によって「誰かが窓の外から覗いている」といった幻覚や、意識低下で騒ぎだすことがあります。

 

ほかにも、体がかゆかったり、体のどこかに不快感を覚えて眠れない。おしっこが近くて寝つけない。

 

昼夜逆転には、生活のリズムを作ることを意識します。そのためには朝日を浴び、日中の運動量を増やし、睡眠の質を向上させましょう。

 

就寝前に、ぬるめのお湯で入浴や足湯、マッサージをしたり、家族とコミュニケーションをとるなど、リラックスできる環境づくりも効果的です。

 

適切でない睡眠薬、ほかの向精神薬を使うと、副作用が起こることもあるので注意が必要です。

 

夜に眠れない最大の原因は、昼間の活動量が少なく、眠っている時間が長すぎることにあります。

 

>>気をつけたい対応

 

・「もう、毎日毎日いいかげんにして!」「何時だと思っているの!」と叱る
・「もう寝なさい!」「早く部屋に戻ってベッドに入って」と無理やり布団に押し込める
・「昼間寝てばかりいるから、夜眠れないんでしょ!」「明日、仕事なんだよ!」と責める
・黙るよう何か食べさせる

 

>>望ましい対応

 

・牛乳など温かいものを飲ませて落ち着かせる
・安心できるよう、同じ部屋に寝る
・外が夜なことを見せて「明日、また話しましょう」と声をかける

 

不安の原因を探り、その原因を取り除きます。夜間頻尿のひとが、失禁したくないと思うあまり、眠れなくなることもあります。夜の暗さや静寂が不安の原因であれば、落ちついた静かな曲を流す、電気をつけたままにする。眠るまで誰かがついてあげてもいいでしょう。

 

 

 

【夜間せん妄】

 

 

せん妄とは、一種の意識障害。幻覚や興奮状態などの精神症状をともないます。

 

せん妄の原因は認知症だけでなく、脳血管障害、脳炎、脳腫瘍、低酸素症、感染症、下痢などによる脱水、ストレス、不眠、骨折による強い痛みでも起きるので、原因をよく見極めます。

 

 

 

【睡眠がアルツハイマーに関係している】

 

 

アルツハイマー病の発症メカニズムの解明が進んでいます。

 

寝ている時間は、脳を掃除する時間。アルツハイマー病の一因でもあるアミロイドβ(ベータ)が脳内にたまりやすくなり、病気の発症や悪化を招きます。

 

 

 

【昼と夜のリズムを整える】

 

 

介護する家族がもっとも悩むことの一つが、夜間の徘徊です。

 

家族は、本人が夜に出かけようとするのを止めたり、付き添うため眠れず、疲れてしまいます。

 

そこで家族で協力して、昼と夜のリズムを整えましょう。

 

・午前中に散歩して、たっぷりと太陽光を浴びる
・昼寝は15分程度にする
・昼に適度な運動をする
・ショートステイを活用する

 

>>午前中に散歩して、たっぷりと太陽光を浴びる

 

人間の体内時計は、24時間より少し長い周期で働いています。それが朝日を浴びることでリセットされます。

 

太陽光を浴びることで、脳内に幸福物質と呼ばれるセロトニンも出ます。

 

セロトニンは、大脳皮質に作用して脳を最適な状態に覚醒させ、心のバランスを整える、自律神経のバランスを整える、といった効果が期待できます。

 

ただし日中、無理に起こし続けるのはやめましょう。昼間、無理やり起こし続けると、夜中興奮がおさまらず、本人にとっては監視されているような気分になります。

 

>>昼寝は15分程度にする

 

あまり昼間に睡眠をとりすぎると、夜に眠れなくなります。昼寝は15分程度にします。

 

>>昼に適度な運動をする

 

認知症に効果があるといわれているのが、歩くこと。歩くことで脳の血流や神経細胞が増え、不安も和らぎます。

 

>>介護サービス(デイサービスやショートステイ)を活用する

 

介護サービスには、自宅で受ける訪問サービスと、利用者が施設に行って受ける通所サービスがあります。最もよく利用されているのは訪問サービスですが、ほとんどの家庭が通所サービスと併せて利用しています。

 

介護者に用事があるとき、病気になってしまったとき、介護疲れを感じる前に、宿泊可能なショートステイ(短期入所)も活用しましょう。朝、送迎車でお迎えで夕方に送り届けてもらえる通所介護(デイサービス)もあります。

 

デイサービスやショートステイを利用するのも、昼間の活動量を増やすにはよい方法です。ショートステイを利用し、1週間ほど規則正しい生活をすれば、症状が改善することもあります。

 

あるデイサービスに通っている認知症の人たちは、昼間によく歩き、体を動かすため、夕方にはすっきりした顔をしています。夜は疲れてぐっすりと眠るため、そのデイサービスを利用している人たちは、不眠とは無縁です。

 

また午後に入所者全員で施設周辺を散歩する介護施設では、午後の散歩を始めたところ、入所だけでなく、介護職員の睡眠障害までも改善しました。

 

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【認知症の予防と回復。科学的根拠に基づいたエビデンス(証拠)があるのは運動】

 

 

多くの医師や専門家が調査・研究を重ね、認知症の予防効果と再現性まで確認されているのは「運動」です。とくに「早く歩く」ことがオススメ。

 

そもそも歩くだけで腹部筋肉群、脊柱起立筋、大臀筋、ハムストリングス、大腿四頭筋、ヒラメ筋、下腿三頭筋などが使われています。それ以外にも、視覚、触角、バランス感覚といったセンサーが働いています。

 

日本や海外の大学の研究によれば

 

・歩くだけで脳が大きくなる
・歩幅がせまい女性ほど認知症リスクが高い
・歩く速度が速いひとは長寿
・脳卒中の発症リスクを早歩きが下げる
・記憶力が優れる早歩きの高齢者

 

という、たくさんの論文や結果がでています。

 

昼間に歩くことは、予防や症状の回復にも役立つことがわかります。

 

 

 

>>>介護保険制度の利用を検討する(対策その6)

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