K・リゾレシチン
【K・リゾレシチンとは】
K・リゾレシチンとは、神津健一 医学博士が開発した栄養補助食品(サプリメント)です。
高分子のレシチンを酵素によって加水分解、脂肪酸を取り除いたオイル状の低分子レシチンにし、さらに特殊な複合栄養素を加えています。
低分子なので体内に吸収されやすくなっています。
【レシチンの必要性】
レシチン(リン脂質)は、生命維持に欠かすことができない栄養素です。
レシチンは、人間の細胞膜の約5割、血管壁の9割、脳細胞の3割を構成しています。
赤ちゃんのへその緒も9割がレシチンでできています。
【認知症とレシチンの関係】
認知症の原因は様々ですが、脳内の神経伝達物質であるアセチルコリン濃度が大幅に低くなることも原因のひとつ。
このアセチルコリン、レシチンのなかに含まれるコリンを材料に作られています。健康な脳は、神経と神経などの情報の受け渡し場所であるシナプス中のアセチルコリンも多く、安定しています。
認知症患者の脳によく見られる不健康な脳の状態は、シナプス中のアセチルコリンが少ないため、情報の流れが滞りがち。
不足したアセチルコリンも、レシチンなどの必要な栄養素を摂取することで増やすことができ、症状改善につながることが期待できます。
【K・リゾレシチンの特長】
K・リゾレシチンのさまざまな研究がおこなわれ、以下のような特長がわかっています。
・低分子で細胞内への吸収力に優れている
・血液脳関門を摂取後15分ほどですばやく通過する
・シナプスを増殖させる
・脳神経細胞を活性化させる
・細胞の蘇生と再生力が高い
【K・リゾレシチンの摂取方法】
空腹時か食事の15分ほど前にとるのが効果的です。1日に3回。量は1回に1包から2包、グミなら2個から4個。
水で飲まず、舌下吸収されるように口内で咀嚼するとより効果的です。
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【相乗効果が期待できる糖鎖栄養素】
いっしょに摂取することで相乗効果が期待できるものが「糖鎖栄養素」と「ビタミンE」です。
>>糖鎖
糖鎖とは、ブドウ糖などの糖がグリコシド結合でつながりあった一群の化合物。
人間の身体を構築するすべての細胞の表面に糖鎖は存在します。糖鎖が正常に機能しているからこそ、わたしたち人間は健康に活動できるのです。
おおくの病気は、細胞同士が正常な働きをしていない(つながっていない)ことが原因となります。この細胞同士をつなげる役割をしているのが糖鎖です。
ですが、一つの細胞に平均して約7万個から10万個あるといわれる糖鎖が、現代人のおおくは4万個以下しかないといわれ、不足していると考えられます。
糖鎖の減少により起こる症状に認知症、学習障害、免疫機能の低下、インフルエンザ、HIV、潰瘍、ヘルペス、胃腸障害、心臓病、ADHD、自己免疫疾患などがあります。
>>ビタミンE
ビタミンEは、体のなかの脂質を抑え、レシチンの吸収力も高めています。
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