ルンブルクスルベルスサプリ(乾燥ミミズ粉末食品)
【乾燥ミミズ粉末食品とは】
乾燥ミミズ粉末食品の「ルンブルクスルベルスサプリ」は、河野和彦医師が考案した認知症の治療マニュアル「コウノメソッド」で使われる健康補助食品のひとつです。
バイオの技術で清潔な環境で飼育されたアメリカ赤ミミズを乾燥・粉末にしたもので、200種類以上の酵素を含み血栓を溶かし、プラーク(血管壁にこぼりつくヘドロ)を徐々に減らします。
ルンブルクスルベルスサプリは、赤ミミズ乾燥粉末、田七人参、イカキトサン、ルチンを配合しています。
ルンブルクスルベルスは、血管そのものの構造を元気にして血流を改善させます。脳血管性認知症や脳虚血がある患者さんに使うことの多いサプリメントです。
乾燥ミミズ粉末食品は、頭部CTで境界領域梗塞や白質梗塞と呼ばれる脳深部の神経線維の脳梗塞がみつかった場合、有効な治療法です。
【乾燥ミミズ粉末食品の効果】
・乾燥ミミズ粉末食品は、プラークスコアを有意に改善した。高血圧症や糖尿病の改善作用も見られ、脳血流低下にともなう妄想の改善も認められている。
副作用としては、じんましん、口の渇きが報告されている(愛知県・広瀬クリニック前院長が投与前と投与4か月後の頸部エコー400例を比較し報告)。
・19名について投与前と3か月後、3か月後と6か月後を比較し、有意なプラークの減少を認めたという報告が発表されている(日本東洋医学雑誌 Vol.66 No.4)。
・高齢者800名以上の臨床では、平均30日程度で、最大血圧を30〜60mmHg程度下げる効果が得られることがわかりました(認知症を絶対治したい人が読む本より引用)。
【コウノメソッドのコンセプト】
コウノメソッドは、30年に及ぶ河野医師の診療経験、年間の初診患者1400人という実績の積み重ねを基礎にした安全で確実、具体的なマニュアルで常に更新されています。
コウノメソッドのコンセプトは3本柱から成っています。
>>家庭天秤法
薬の副作用を出さないために、医師の指示のもとに介護者(家族)が薬を加減すること。
家族など身近な介護者が薬の量を勝手に変えることは法律で禁止されています。そのため医師の了解と指示のもとで加減する必要があります。
一般的な治療法と異なり、コウノメソッドでは周辺症状の治療を優先します。介護者が倒れてしまったら、患者さんは行き場を失ってしまうからです。
>>介護者保護主義
患者と介護者のうち、一方しか救えないときは介護者を救う。患者の記憶をよくすることよりも、おだやかにさせ家族の負担を軽くするために薬の使用を優先させる。患者が助かっても、家族が先に潰れてしまわないよう配慮しています。
>>健康補助食品活用
コウノメソッドでは健康補助食品を活用します。とくにフェルラ酸含有食品(米ぬか脳活性食)、乾燥ミミズ粉末食品が有名です。米ぬかから抽出したフェルラ酸とガーデンアンゼリカの配合物が認知機能を改善します。
韓国では医薬品として処方もされています。フェルガード類は、アリセプトが効かないアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、ピック病、混合型認知症などにも効果があると確認されていることです。
健康補助食品は医薬品ではないため、家族があつかうのに最適な健康食品です。とうぜん、認知症の予防薬としての効果は絶大です。
【無料でパンフレットをお届けします】いつでもどこでもALSOKが駆けつける まもるっく