チョコレートは認知症を予防する効果が期待できる

チョコレートは認知症を予防する効果が期待できる

 

カカオ豆から抽出したココアパウダーに、アルツハイマー病の予防効果があることが、マウスを用いた実験で証明されました。

 

(白澤卓二 著 ボケないのはどっち?より引用)

 

糖尿病が進行すると、脳の中で酸化や糖化(糖とタンパク質の結合)が進み、脳細胞が破壊されて、認知症になりやすいと考えられています。カカオポリフェノールには、抗酸化作用だけでなく、糖化を防ぐ働きも期待できるので、糖尿病で起こる認知症の予防に役立つといわれています。

 

(健康 2017年4月号より引用)

 

チョコレートには強い抗酸化力をもつポリフェノールが豊富に含まれています。ポリフェノールは脳の細胞が酸化するのを防ぎ、脳を萎縮から守ってくれるのです。

 

 

 

【チョコレートは脳の働きを高める】

 

 

愛知県蒲郡市では、チョコレートの摂取による健康効果について大規模な調査が行われました。

 

結果は4週間チョコレートをとり続けると、神経細胞の発生、成長、維持、再生を促進させるBDNF(脳由来神経栄養因子)が増加しました。BDNFが増えるということは、脳の働きがよくなり、認知症を遠ざけることにもつながります。

 

 

 

【脳を活性化させるチョコレートの香り】

 

 

チョコレートの香りには注意力や集中力、やる気を高める効果があります。

 

注意、集中、期待などが高まったときに反応するCNVという脳波があり、チョコレートの香りをかいだあとは30分後までCNVまで反応が大きくなりました。

 

 

 

【高カカオチョコレートの効果】

 

 

高カカオチョコレートとは、原料であるカカオの含有量が高いものです。

 

カカオの含有量はチョコレートのパッケージや原材料に記載されています。選ぶポイントは、カカオの含有量が70%以上。

 

スーパーやコンビニで、1枚100円で売られているチョコレートの原材料の多くが砂糖です。水飴で量を増やしたハチミツに効果が期待できないように、余分なもので水増しされたチョコレートは肥満や虫歯の原因になるため注意が必要です。

 

高カカオチョコレートを購入するときは、原材料名にカカオが最初にきているものを選ぶようにしてください。

 

 

 

【高カカオチョコレートの効果的な食べ方】

 

 

チョコレートは朝・昼・晩の食前に食べます。1回5グラム程度で、1日25グラムまでにします。たくさん食べれば効果が出るものではありません。適量を守ってください。

 

食事の直前に食べることで糖質の吸収をおだやかにし、急激な血糖値の上昇を抑えてくれます。高カカオチョコレートには、カカオポリフェノールが多く含まれており、血糖値を下げる効果が認められています。

 

またカカオに多く含まれるリグニンとう不溶性の食物繊維は、食事の前にとれば小腸が糖質を吸収する速度が緩やかになり、血糖値の急上昇を抑えてくれます。

 

ご飯のおかわりがしたい、おやつが食べたい、仕事に集中したい時も5グラムなら食べてもいいでしょう。チョコレートの苦みと香りは満腹中枢を刺激し、食欲を抑え、集中力やヤル気もでます。

 

なお食事制限をされている方は管理栄養士さんや医師に相談しましょう。

 

 

 

【高カカオチョコレートの意外な効果】

 

 

血糖値を下げる以外にも高カカオチョコレートには意外な効果があります。

 

・歯周病、口臭予防
・ピロリ菌
・高血圧
・インフルエンザ

 

などです。

 

>>カカオの含有量が70%以上の高カカオチョコレートはこちらAmazon

 

 

 

>>インターバル速歩で糖尿病など生活習慣病を予防する