えごま油で認知症を予防しよう

えごま油で認知症を予防しよう

 

現代の日本人にとって、えごま油の摂取により血液の悪玉コレステロールを減らし、血管を若返らせることは、心臓や脳を守り、その先にある心臓病や認知症の予防に役立ちます。

 

(洋泉社 えごま油で健康になる!より引用)

 

人は血管から老いる、といわれるが、EPAは体中に酸素や栄養素を運搬する血管をしなやかにし、血栓を作りにくくする。一方、DHAは、脳や目の網膜に行き渡って神経の伝達をスムーズにし、認知症リスクを下げる。

 

(日経BPムック 一生若くいられる油のとり方 より引用)

 

一方で認知症の予防に効果が期待されるのが、EPAです。徳島大学病院が日本人冠動脈疾患患者146人を対象に行った臨床研究では、血液中のEPAの濃度が高いほど認知機能が高くなり、同時にEPA濃度が低いほど認知症リスクが高まるということが明らかにされました。

 

(タツミムック 血管がぐんぐん若返る えごま油の健康レシピ より引用)

 

えごま油に含まれる不飽和脂肪酸、オメガ3。このオメガ3は摂取すると体の中でEPA(エイコサペンタン酸)からDHA(ドコサヘキサエン酸)に変化します。体内のさまざまな臓器に分布することで、認知症をはじめ、血栓症やアレルギー、うつ病など、さまざまな病気の予防になるといわれています。

 

(アチーブメント出版 スプーン一杯で認知症を防ぐ!えごま油健康法 より引用)

 

オメガ3脂肪酸は、脳細胞の情報伝達に欠かせない物質で、不足すると脳の細胞膜が硬くなって老化し、記憶力、集中力、学習能力に影響が出ます。こうした状態が長く続くと、やがて認知症やうつ病など重大な脳の機能低下を招きます。

 

(河出書房新社 エゴマオイルで30歳若返る より引用)

 

六五歳から九四歳までの八一五人に対して行った別の研究では、DHAをもっともたくさん消費した人たちは、驚くべきことにアルツハイマー病にかかるリスクが六〇パーセントも低減していた。

 

(三笠書房 いつものパンがあなたを殺す より引用)

 

 

 

【えごま油とは】

 

 

シソ科のえごまの種子を搾油したえごま油が人気です。

 

えごま油には、人間が体内で作れないαリノレン(あるふぁ・りのれんさん)酸がたっぷり入っています。αリノレン酸は体に入るとEPAやDHAに変化し、血液を若返らせててサラサラにしてくれます。

 

人間の脳の約60%を占める重要な栄養素が油(脂質)であり、脳の神経伝達をつかさどる源といっても過言ではありません。さらにそのうちの1/4がDHAです。

 

認知症やうつ病にも効果があるとされ、大きな健康効果を望めるえごま油の効果、摂取方法や選び方をここではお教えします。

 

 

 

【えごま油の選び方】

 

 

えごま油には国内産のほかに中国産などがありますが、味や品質のちがいはほとんどありません。原材料にこだわる方は国産を、手に入れやすい価格で摂り続けたい方は中国産のものを選ぶといいでしょう。

 

ただしインターネットの通信販売で購入するときは、遮光瓶に入っているか、または箱に瓶が入っていて油に光が当たらないようになっているものを選びましょう。箱や遮光瓶に入っていないものは、品質が保持されていない可能性があります。

 

油の色が茶色く濃すぎるものは焙煎が強すぎて、酸化していることもあるため注意が必要です。

 

わたしのおすすめは、日本で初めてえごま油を食用化した太田油脂さんのえごまオイル。また忙しいあなたには栄養補助食品(サプリメント)もあります。

 

 

 

【えごま油の効果的な食べ方】

 

 

えごま油は基本的に味やニオイに癖がありません。ほとんど無味無臭です。だから、どんな料理にもあいます。とくに和食にピッタリ。コーヒーや味噌汁に入れて飲むのもあり。

 

えごま油の弱点は光、酸化、熱。冷暗所に保管し、開封したら冷蔵庫にいれます。食卓にだしっぱなしはいけません。またガスレンジの近くに置くのもやめましょう。一度でも開封すると空気に触れて中身が酸化するため、開封後は1か月以内に使い切りましょう。

 

食べる量は1日に大さじ1杯(3グラムから5グラム)で十分。たくさん食べると肥満につながります。大切なのは適量を毎日続けること。

 

熱に弱いため、加熱せず卵かけごはんに混ぜて食べたり、サラダにかけて食べるのもいいですね。基本は「かけ油」です。とくにタンパク質と一緒に摂るのがおすすめ。卵と食べると、タンパク質が油の分解を助け、消化を促進してくれます。

 

 

 

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